kogattiの日記

ガンプラ好きおっさんの日記です。

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静岡ホビーショー 2012

あまり公にしていませんでしたが
しまくんのお誘いもあって、九州連合「そろもんず」に片足を突っ込んでます。

ボクのライフスタイル上、あまり参加できないので、こんな表現です。


ある日、オガちゃん
「静岡ホビーショー2012(合同モデラーズクラブ展示会)」の参加を決めた!
と言うので、ジオラマ製作のお手伝いをさせていただく事になりました。


テーマは・・・
既に全国区で評価を得ているしまくんの1/100ビグザム」を軸に「ソロモン攻略戦」のジオラマを作ろうです。

ジョエさんとソロモンの大佐の、お仕事そっちのけので
八面六臂の頑張りを見せ、何とかHS開催の1週間前に完成しました。
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ジオラマの大きさはもちろんの事
輸送用BOX(ジョエさん作)の大きさと機能性を
是非現地で見ていただきたいです!

ボクの担当は、ジム改
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IMG_1239.jpg



作品全体の統一感を出すため、他のジム・ボールの仕上げもお手伝い^^v
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私は、担当するジム改の製作以外、作業で貢献できることが少ないので
ジオラマ製作の方向性を定めるべく、短編小説を書き下ろしました。
この小説は、現地で配られるフライヤーの裏面に掲載され(更正済み)
現地入りする仲間がジオラマ製作の経緯などを
この小説を使って説明してくれますので、お楽しみに♪


お暇な方だけどうぞ・・・

※ この下の小説は、原稿であり、更正等を行っておりません。
  故に私が得意な誤字・脱字がありますが、文章の構成等を含め、突っ込みはご遠慮ください。




「チェンバロン作戦(ソロモン攻略戦)~不死身の第四小隊編~」



UC0079年12月24日 18:40



サウス・バニング中尉は、

出撃の命令が下るまで、パイロット控え室で待機せざるを得ず、時間を持て余していた・・・



他の小隊は既に出撃しているが、自分の小隊は未だ出撃命令がくだらないのであった。1時間ほど前に終了したブリーフィングよると、チェンバロン作戦の概容は、欠落している思われる部分が多くあり、作戦としてはあまりに大雑把と思わせるものでもあった。パブリック突撃艇による対空砲火の無力化。ジム・ボールの大量投入による敵MS等の殲滅ソロモン内でのMSによる白兵戦及び中央管制室の奪取。

「そんなに簡単に要塞攻略ができるのか?」

突撃艇は、要塞からの対空砲火、艦艇およびMSの迎撃であっという間に殲滅され、MSで出撃したところで結果は同じ・・・それにドズル中将の下にはエース部隊や手練が多く配属され、中には一騎当千と噂されるものいるらしい・・・気になる点を挙げると切がないが、整備班の話によると、突撃艇の装備された弾頭は、通常の弾頭とは違うものが配備されているらしい・・・自軍艦艇の攻撃は艦砲射撃がメインではなく、ミサイル攻撃らしい・・・未だ主力である第2艦隊との合流していない・・・今回の戦略は、数押しとしか思えないが、ソロモンを数押しで攻略するには我が第3艦隊では不十分ではない・・・

いつも自分が指揮する小隊を真っ先に出撃させたがる艦長は、今回に限り要塞内での白兵戦と制圧を担当するよう支持してきた。作戦の裏で何か別の作戦が進行しているのでは?と思わせる気がかりな点もあった。末端の兵士には、お偉いさんの作戦など聞こえないことも日常茶飯事だと自分自身を納得させていた。モンシア達は自分の心配を知ってか、知らずか、陽気にポーカーをしている・・・その声にぎやかな声がなぜか、心地よく感じた・・・

バニングはパイロット控え室の窓から虚空の宇宙を静かに眺めていた・・・



同日 20:44

敵側少数精鋭部隊による奮闘も、我が軍の大規模な集団で援護しあう戦術と時間の経過に伴い勢いを失いつつあった。本作戦前にルナツーに寄港し、配備された最新鋭機のジムは、エースパイロット、若しくはこれに準ずる小隊に配属されており、『不死身の第4小隊』と仇名されるバニングの小隊にも1機が支給され、同小隊を指揮するバニングが受領することとなった。完熟飛行を繰り返しただけあり、バニングはこの機体を徐々に自分の手足のように扱えるようになってきていた。最新鋭機だけあって、操作の追随性とパワーが一般機であるRGMに比べ向上している。

出撃直前に艦長からの2つ指示を受けた。作戦開始直後に突撃艇が放ったビーム撹乱膜によりビームスプレーガンの威力が著しく低下しているため、実体弾を多く装備すること。新兵器によるソロモンへ直接攻撃を行う為、指定時間18:50にソロモン正面上部右側(第6スペースゲート)付近には近づかないこと。

作戦後に知ることとなるこの新兵器は、「ソーラーシステム」と呼ばれ、広大なミラー群で太陽光を一点に集め、その高熱で全てを焼き尽くす兵器であった。システムの構造こそ原始的なものであるが、その破壊力は人知を超えるもであった。新兵器の照射を受けたソロモンの岩盤やスペースゲートは、その閃光によりマグマの如く深紅に染まり、蒸発していく。彼方此方の大小のゲートは内部から誘爆による火柱を吐き出したかと思うと巨大な火の玉となって消滅していった。ソーラーシステムの圧倒的な破壊力の前に、ジオン側の戦力をごっそりと削り取った。これを期にジオン側の抵抗力が著しく低下し、連邦MS部隊がソロモンに取り付くこととなる。

バニングを含む「不死身の第4小隊」もジオンの屈強なパイロットが駆るMSに行く手を阻まれ、なかなかソロモンに取り付くことができなかった。ほぼ新品のMSを投入してきた連邦とは違い、ジオンのザクやドムは見た目でも分る程使い込まれており、決して新しいとは言えない。そんな機体を駆り、連邦の最新鋭機と互角以上の戦いを続け、更に自軍を鼓舞し続けるジオンの指揮官は、敵ながら尊敬さえ覚えるものであった。ソーラーシステムの照射が橋頭堡を築くきっかけとなり、バニングの小隊もようやくソロモンに取り付くことができた。

ソロモン内部の制圧のため、MSでの白兵戦を続けるバニング小隊。流石、最新鋭機を配備される小隊だけあって、4人の連携は見事の一言であり、小隊としての練度の高さは、他の連邦軍小隊とは一線を隔すものであった。順調に制圧範囲を広げるバニング小隊であったが、先行した友軍の部隊が交戦中に交信が途絶したとの連絡が入ったため、そのエリアに急行することとなった。

「先行下部隊は格納庫又はスペースゲートを制圧していたと聞いていたが・・・何が起こったんだ?」

バニング小隊が到着したエリアには、広大なスペースゲートであったが、格納庫ともいえる雰囲気を持っていた。そのスペースゲート内は、瓦礫や塵が多く浮遊し、靄がかかった状態であり、彼方此方で放電によるスパークが煌き、小規模の爆発が起こり、視界が著しく悪くしていた。熱源センサーは、無数の熱源を感知し、使い物にならない・・・バニングは浮遊する瓦礫の中にボールやジムのパーツらしきものがあることに気が付き、背筋を凍らせた・・・その多く高熱で焼かれていた。


バニングは、この様な状況を見たことがあった。ジオンの戦艦が放ったメガ粒子砲のビームが掠めた大破したジムの残骸に酷似している。 MSを戦線に投入して間もない連邦軍であったが、敵艦の射線上に入ることがタブーである事くらい百も承知だ。メガ粒子砲で大事な機体をオシャカにして帰還したとなれば、みんなの笑いもの・・・

しかし、黒ずんだパーツを見る限り、メガ粒子砲の直撃を受けていると確信できる。中には細いビームで刻まれたMSの腕も・・・

「敵艦は、こんな場所でビーム砲を使用するのか?」

友軍MSは、射線上にいたことを気付かなかったのか?疑念が強くなるのを感じざるを得ないバニングであった・・・

「中尉!このエリアでの戦闘は、終わっちまってるみたいですね?」

とベイトがお肌の接触回線で話しかけてきた。

「おう!そうだな・・・しかし・・・」

と言葉を詰まらせたバニングに割ってはいるモンシアの声

「この先の出口付近をちょっくら調べてきます!」

とこちらの返事も聞かずに飛び出して行った。

出口の外では、戦闘が行われているようであり、安易に飛び出せる状況ではないらしい・・。詳細を確かめるべくバニングの小隊は、ソロモンの表面を散会して、アローフォーメーションで戦闘が行われているエリアに進むこととした。バニングが他の3機が一斉に出口の外に飛び出した瞬間、事態が判明した・・・3~400メートル先のソロモンの表面を濃い緑の巨大なモビルアーマーが移動しており、その大きさは、MSの3倍はあろうかと思われた。ハンバーガー型の体には両腕は無く、足が二本生えている。正面には巨大なビーム砲が設置してあり、そこから放たれるビームは、一撃でサラミス2~3隻を葬り去る程の威力を持っている。しかし、それだけではない。胴体の側面には水平360度全方位をカバーするかのごとく、複数のビーム砲が設置されており、正面の巨大ビーム砲に比べれば、威力は若干劣るものの、直撃ならサラミスを撃沈させる程の威力がある。側面のビーム砲は、拡散ビーム砲としての機能もあるようで、時折、発する雷のような閃光は、接近するジムやボールを一刀両断にする。明らかに出力を絞っていることが分かるが、出力を絞ったがうえの産物であった。

この巨大なMAは、攻撃力だけではなく、防御力もこれまでの概念を一変するものであった。その装甲の厚さからジムのブルパップ・マシンガンやボールの180mmキャノン砲では全く歯が立たなかった。特筆すべきは、ビームがMAに到達する前に弾かれる事。直撃コースをたどるビームは、MAの前で霧散するか、弾かれ進行方向を変えるか・・・ビーム撹乱膜かビームシールドを装備しているようであった。随伴するザクやドムとの連携は、ジオン軍ならではの洗練された錬度あり、近接戦闘を仕掛ける友軍MSを露払いの如く迎撃し、いとも簡単に打ち落としていく、パイロットは、エース級。



「あ・・圧倒的じゃないか!」



打開策を検討せねば・・・と思いを巡らせるバニングをよそに、1機のジムが飛び出して行った。

「まてぇ~~!モンシアぁ~~っ!!!」と叫んだ瞬間

巨大なMAの側面から閃光が走り、モンシアのジムを捕らえた。一瞬、動きを止めたモンシアのジムは、左足のスネから下とシールドの一部を失った状態となり、風に吹き飛ばされる枯葉の如く、向きを変え、不規則に廻りながら、ソロモンの地表を流されていく。直線的に動かず常に前後左右と緩急をつける訓練が功を奏し、モンシアはMAの放ったビームの直撃を寸でのところで交わしていたのだった。しかし、ふらふらと宙を舞い続けているモンシアのジムは、標的にされやすい。バニングは、強く足元のペダルを踏み込み、スラスターを全開にするとともにモンシアのジムの救援に向かった。バニングもモンシア同様、常に回避運動を取りながら、モンシアのジムに近づく。バニング機の軌跡の直ぐそばにザクやドムから放たれたマシンガンが着弾する。応戦しつつ、徐々にモンシアのジムに近づくバニング。その状況を確認したベイトとアデルがバニングの援護射撃を始める。バニング機は、モンシアのジムに組み付き、お肌の接触回線でモンシアに叫び続ける。

「返事をせんか~~~!モンシアァ~~っ!!」

ソロモンの地表に着地すると同時にシールドを構えたバニングのジム改は携行していたバップマシンガンを捨て、そっとビームサーベルの柄を抜きその柄の先にピンク色のビームの刃を発生させた・・・

「ちゅ・・・中尉・・・」

とモンシアの唸るような声が聞こえた・・・・



                                           kogatti 著



「※本短編小説は、ジオラマ製作において、作品全体の統一感、参加者の一体感を強くするためにだけに書き下ろしたものであり、『機動戦士ガンダム』及びこれに関連する全てのものに係る権利を侵害するものではありません。」


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  1. 2012/05/19(土) 09:30:00|
  2. ソロモン攻略戦(ジオラマ)
  3. | コメント:6
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コメント

すごいビッグプロジェクトだったんですね~
感動した・・・現物を生で見たかった

小説まで書けるなんてkogattiさんって意外と文才あるんでつね

サウス・バニング中尉は、まで読んだ
  1. URL |
  2. 2012/05/20(日) 18:14:27 |
  3. べる #-
  4. [ 編集]

☆べるさん

> すごいビッグプロジェクトだったんですね~
> 感動した・・・現物を生で見たかった
参加者みんなの頑張りで、何とか完成させました!!
ボクは大したことやってないっすけど(マテ

> サウス・バニング中尉は、まで読んだ
それは最後まで読んでいただいて
「嫉妬心」を覚えたって事で解釈いたしました(チョマ~~~www
  1. URL |
  2. 2012/05/21(月) 13:41:49 |
  3. kogatti #KPRyFQWg
  4. [ 編集]

初めてコメント入れさせていただきます。hyuと申します。
kogattiさんやジョエさんのブログをよく拝見させていただいています。
同じ福岡に住むものとして、今回の大規模なジオラマの展示、制作工程など拝見させて頂きながら楽しみにしておりました。静岡にもいけない身なものでブログでのジオラマのお写真を楽しみにしております。
画像お願いします。出来るだけいっぱいお願いします。ww
  1. URL |
  2. 2012/05/21(月) 17:01:18 |
  3. hyu #-
  4. [ 編集]

☆hyuさん

初めまして!!hyuさん
コメントありがとうございます!

福岡にお住まいなんですね^^
ジョエさんとはソロモンでお会いして、意気投合しましたよw

> 画像お願いします。出来るだけいっぱいお願いします。ww
ジオラマは、あんまり手伝ってないんス^^;
締め切りに追われ、画像も殆どないのです・・・すみません

私も現地に行ってないので
画像は、ジョエさんを始めとした現地入りのみんなにお任せ状態です(マテ

みんなのレポに乞うご期待!(マジマテ
  1. URL |
  2. 2012/05/21(月) 23:42:25 |
  3. kogatti #KPRyFQWg
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2012/05/28(月) 22:12:57 |
  3. #
  4. [ 編集]

☆非コメさん

コメントありがとうございます!
  1. URL |
  2. 2012/05/29(火) 16:14:56 |
  3. kogatti #KPRyFQWg
  4. [ 編集]

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